ニューヨーク相場で一時98円台 12年半ぶり円高水準!!
14日のニューヨーク外国為替市場の円相場では、円高が進みました。
サブプライムローン問題の影響で米金 融市場の混乱が拡大し、
米国景気後退との懸念が強まり対円などで主要通貨でドル売りが加速し、
一時1ドル=98.89銭まで円高ドル安が進行。98円台は1995年9月以来、
約12年6カ月ぶりの事で、輸出度が高い日本経済の先行き不透明感が
一段と増すのではないだろうか。
米株式市場も信用不安の再燃を受け190ドル以上下落し、
ダウ平均は12000ドルの大台を割り込んでしまった。
米国景気後退への警戒感がさらに急速に強まっており、週明けでの世界の
金融・資本市場へも大きく影響が及ぶ可能性が高い。
ダウは前日比194.65ドル安の1万1951.09ドルで取引を終えた。
急激な円高進行と米経済の失速が重なれば、日本の成長に大きな障害となる可能性がある。
どこまで円高が進行するのであろうか?
今海外旅行に行ったらかなりお得なのかなー(笑)
のほほん日記の最初からのほほんとした話題ではないですみません
市場介入との噂もありますが、各国の同意がないと難しいみたいですが
ドル円を介入するとユーロ円もあがりユーロ圏の要人は嫌がるのではないでしょうか?
自国だけの利益の為に市場介入は以前と比べて難しくなってきているようです。
FXで金利(スワップ)狙いで外貨を購入している人はヘッジをしていない人は
為替差益の含み損が大きくなってしまっていると思います。
わたしもFXでドル円は75円になるまで耐えられるようにはしていますが
あまりにも急速に円高が進むとちょっとドキドキします。
今日は初投稿でした。
誰か見る人いるかわかんないけど、勝手に日記書いていきます。
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