外国為替(FX)実録日記: 円高について2

2008年3月23日日曜日

円高について2

昨日も円高について日記を書いてみましたが、今日も円高について書いていこうかな
いろんな所を見てみましたが、円高になることでまずお買い得となるのが
ドルで換算している買い物ですね。大物、小物を問わず今がお買い得ということで
海外の商品を買われている方もたくさんいるのではないでしょうか?

もともとこの日本経済を見て円がほしいと円を買い集める投資家はいない訳で、
円高になる要因はドルが安い(弱い)という事ですね。

ほんの何ヶ月か前までは円安な上に他の通貨に対してドル安だったのが、
安い円に対してもドルが売られて円高ドル安に進行していったのです。

円高もユーロ・ポンド・オージー・ニュージーなど他国の通貨に対しては
まだ円高というレベルには達していなく、ドルだけに対しての市場介入は
難しいという現状です。

円高はなに悪いようにいいますが、逆に円高で利益がでる企業もあると思います。
たとえば輸入業者は円が強いのですから今までより少ない円で他国から
仕入れる事ができ利益を伸ばせるはずです。

このようにいちがいに円高が悪いとはいえないのですが、
輸出業者は外国に対して物が売れなくなり業績が悪くなります。
そして業績が悪くなればその会社の株価が下がるという結果になります。

日本は貿易黒字国なので、自然と円高は株価の下落要因になるのです。

んー自分で書いててなんかよく分からなくなってきましたねー

まとめると、日本という国は円高より円安の方が都合がいいということですかね

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