外国為替(FX)実録日記: 注目及び重要経済指標3月31日~4月4日まで

2008年3月30日日曜日

注目及び重要経済指標3月31日~4月4日まで

3月31日から4月4日までの注目及び重要経済指標。

31日(月)
ユーロ圏消費者物価指数速報(3月年比)18:00 事前予想 3.3%
カナダGDP(1月/前月比)         21:30 事前予想 0.5%

4月1日(火)
豪州中銀政策金利発表           12:30 前回 7.25%
 ドイツ失業率                 16:55 前回 8.0%
 
2日(水)
ユーロ圏生産者物価指数(2月前月比)  18:00 前回 0.8%
アメリカADP雇用統計(3月)         21:15 予想 4.7%

3日(木)
ユーロ圏小売売上高(2月前月比)     18:00 前月 0.4%
アメリカ新規失業保険申請件数       21:00 
アメリカISM非製造業景況指数(3月総合)23:00 予想 48.5%

4日(金)
オーストラリア小売売上高(2月)      10:30 前回 0.0%
ドイツ製造業受注(2月/前月比)     19:00 予想 1.1%
カナダ失業率(3月)             20:00 予想 5.8%
カナダ雇用ネット変化率(3月)       20:00 予想 12.5千人
アメリカ失業率(3月)             21:30 予想 5.0%
アメリカ雇用統計(3月)           21:30 予想 -4.8万人
       
ここでの一番の注目で値動きが激しくなるであろう雇用統計は、
4月4日(金)の日本時間 21:30のアメリカの雇用統計の時間になるだろう。
このときはスプレッドが大きく開く可能性があり、リスク管理を徹底したい。
 
またデイトレードしている時であれば、有利なポイントにいるときは、
予想と外れても建値撤退できるようにストップを変更しておきたい。
 
不利なポジションを作っていれば損切りポイントを近くに置き、
損害を最小限にとどめるべきであろう。 
一番良いのはこの時間までにポジションを閉じておくことが安全であろう
市場の反応を見てからの行動でも遅くないだろう。

     



 

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